ギリシャ旅行のおすすめ観光スポット12選と王道モデルコースをご紹介!

『エーゲ海の真珠』ギリシャ。
青と白のコントラストが織りなす絶景の島々、古代文明と神話を今に伝える神殿、オリーブやハーブのナチュラルプロダクト、そして太陽と海の恵みを凝縮した地中海グルメ。
数千年の時を刻む古代遺跡から、洗練された最先端のアイランドリゾートまで、多様な歴史の魅力に出会えることこそがギリシャの旅の醍醐味です。アクティブに巡る観光も、大切な人とゆったり過ごすロマンティックな時間も、どんな旅のスタイルも叶えてくれる懐の深さがあります。
そんな世界中から熱い視線を集めるギリシャに、「いつか行ってみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、初めての旅行で絶対に外せないおすすめ観光スポット12選をメインに、限られた日程をフルに楽しむための効率的な王道モデルコース、知っておきたい現地事情やQ&Aまで一挙ご紹介します!
Contents
絶対に行きたい!ギリシャのおすすめ観光スポット12選

アテネ&パルテノン神殿

アテネは、世界の大都市というほどの規模はありませんが、古代から2500年の時を超えて続く世界有数の歴史ある古都です。特に紀元前4〜5世紀は古代ギリシャ文化の中心として栄え、後のヨーロッパ、そして世界中に大きな影響を与えました。
その歴史の象徴でもあるパルテノン神殿は、遺跡という枠を超えて、今なおアテネの日常の風景として愛され、受け継がれています。
【外せない観光スポット&体験】
✅2500年の歴史を持つ世界遺産のアクロポリスと「パルテノン神殿」に訪れる!
✅アクロポリスの麓に広がる、歴史ある「プラカ地区」で路地裏散策、お土産ショッピング。
✅食の宝庫アテネで、郷土料理ムサカやスブラキ、シーフードなど「地中海グルメ」を食す。
【旅行の注意点&ヒント】
パルテノン神殿は日影が少ないです。特に夏場は混雑と日差しを避けるため、朝のオープン直後の入場を強くおすすめします。入場チケットは事前手配が安心。公式サイト
アテネでの移動に地下鉄はおすすめしません。シンタグマ駅、モナスティラキ駅、オモニア駅は観光客狙いのスリが多発。駅のホームやエスカレーターでも油断しないでください。
サントリーニ島

まさにギリシャのイメージそのもの!「地中海の青い海」と「真っ白な家並み」のコントラストは、世界中探してもサントリーニ島にしかない唯一無二の絶景です。サンセットの時間になれば街全体がピンク色に染まり、刻一刻と表情を変えながら夜景に変わっていくシーンは、本当にロマンティック。
島内には特色のある町々やビーチ、遺跡やワイナリーも多く、アクティブにもゆったりした旅行スタイルにもおすすめの島です。
【外せない観光スポット&体験】
✅「イア」で“世界一美しい”と称されるエーゲ海に沈む極上のサンセットを見る。
✅繁華街の「フィラ」で観光とショッピング、カフェや食事時間を楽しむ。
✅街に迷い込んで、「青い屋根・白い教会の絶景スポット」を探す!
✅今大人気のフィラ~フィロステファニ~イメロヴィグリ~イア断崖の遊歩道さんぽ(トレイル)に挑戦。
【旅行の注意点&ヒント】
フィラやイアの崖に面したエリアは、車の進入が禁止されています。このため崖沿いのホテルへ泊まる場合、最寄りの駐車場からは急な坂道・階段を上り下りする必要があります。大きなスーツケースがある場合ポーターの手配は必須。
また島内の水道水は水圧が弱く、海水が混ざった塩分を含みます。これは高級ホテルであっても例外ではありません。夕日スポットは大混雑するのでセキュリティに注意を。
ミコノス島

ミコノス島もエーゲ海の美しさを象徴する島です。白い街並みと鮮やかなブーゲンビリアのコントラスト、海風を受けてゆったりとまわる風車が印象的。迷路のように複雑に作られた路地には、アーティストたちの小さなお店が軒を連ね、海が目の前に迫るレストランやカフェではグルメを堪能できます。
またタウンを出れば素晴らしいビーチが点在していますので、観光だけでなくエーゲ海での海水浴にもおすすめの島です。
【外せない観光スポット&体験】
✅迷路の「ミコノス・タウン」や島のシンボル「カト・ミリの風車」の散策を楽しむ!
✅「リトル・ベニス」や老舗タベルナでグルメを堪能。
✅「プラティス・ヤロス・ビーチ」など地中海の真っ青な海とビーチで遊ぶ。
✅世界遺産の古代聖地「デロス島」まで足を延ばして歴史に触れる。
【旅行の注意点&ヒント】
実は、ハイシーズンのミコノス島はサントリーニ島以上に宿泊費や飲食費がかかります。特に中心地である「ミコノス・タウン」は区画がコンパクトなため、ホテルが少なく、予約も取りづらくまた高騰します。
ビーチに近い開放的なホテルに泊まり、タウンまでシャトルや市バスを利用するという観光スタイルもおすすめです。食事は毎回レストランではなく、ローカルフードなどを取り入れると◎。「ギロピタ」は超おすすめ♪
クレタ島

クレタ島は、ヨーロッパ最古のミノア文明が栄えた「歴史の始まりの地」です。ギリシャ神話との結びつきも強く、“ゼウスの生誕地”“ミノタウロスの迷宮”といった伝説の舞台としても世界中の人々を魅了してきました。
また古代から続くオリーブと恵みの食文化は、「無形文化遺産」としても登録されています。地中海の魅力を凝縮したクレタ島は、年間を通じていつでも楽しめる旅行先です。
【外せない観光スポット&体験】
✅ヨーロッパ最古のミノア文明の中心「クノッソス宮殿」で“神話の迷宮”を歩く!
✅“健康長寿のもと”オリーブオイルやハーブ、シーフード中心の「地中海料理」を味わう。
✅ピンクの砂浜「エラフォニシ・ビーチ」や旧市街が映える「ハニア」など島内を散策する。
【旅行の注意点&ヒント】
クノッソス宮殿は混むことがあるため、特にハイシーズンはオープン直後の入場がおすすめ。イラクリオンの考古学博物館とセットで巡ると、出土した本物の至宝を見られて感動が深まります!
島内には多くの観光スポットがあるので複数のスポットに訪れるのもおすすめですが、渓谷や山道が多く、レンタカーで移動するには難易度が高いです。バスかタクシー、予めの計画には専用車手配が安心です。オプショナルツアーも◎
ロードス島

中世の面影が色濃く残る、まるでタイムスリップしたかのような城塞の島、それがロードス島です。エーゲ海の東に位置するこの島は、かつて地中海の中継地点として重要視され、14世紀に聖ヨハネ騎士団が拠点にしたことで発展。この時の「中世都市」がそのままの姿で保存されています。
またギリシャ神話では太陽神に捧げられた島とされ「世界の七不思議」といった伝説や、美しい古代遺跡も残ります。
【外せない観光スポット&体験】
✅城壁に囲まれた騎士団の街、世界遺産の「ロードスの中世都市」を歩く!
✅3つの風車が連なる「マンドラキ港」のサンセットを堪能。
✅旧市街では島のシンボル「鹿」デザインの陶器、ハーブからとれる蜂蜜、古代種のワインをゲット。
✅ビーチと可愛らしい町もあわせて観光を楽しめる古代遺跡「リンドス」に足を延ばす。
【旅行の注意点&ヒント】
世界遺産の旧市街の中は、車が進入できないエリアがほとんどです。中は小規模ホテルやブティックホテルがありますがポーター手配ができない場合が多く、石畳の路地は荷物の運搬が難しいため、新市街側のホテルに泊まるスタイルがおすすめ。
ヒールやサンダルは滑りやすく負担が大きいため、スニーカーなど歩きやすい靴での観光が安全です。リンドスへのバスは本数が多くないため、移動は車のほうがスケジューリングは容易。
ザキントス島

ギリシャの西側、イオニア海に浮かぶザキントス島。この島には、“世界のベストビーチ・ランキング”に何度もランクインするほどの絶景「ナヴァイオビーチ(シップレックビーチ)」があります。
その神秘的なミルキーブルーの輝き、そびえ立つ白い断崖絶壁、難破船が織りなす光景は、他のどこの海とも違う魅力を放ちます。また複数のビーチ、青の洞窟、ウミガメの島など見どころが多く、冒険心も大満足の旅行先です。
【外せない観光スポット&体験】
✅「シップレックビーチ」の最高のフォトジェニックシーンを「展望台」から撮る!
✅“海のツアー”に参加して、「シップレックビーチ」&「青の洞窟」に迫る!
✅ ギリシャのローカルさを残した港町「ザキントス・タウン」をのんびり散策。
✅「ウミガメの島」や「ラガナス」でさらに海のアクティビティを楽しむ。
【旅行の注意点&ヒント】
シップレックビーチは現在、崖崩れの危険があるため上陸が禁止されています。海のツアーでは船上からの見学です。また展望台は整備されているのはわずかな区画のため、崖の上から直接見下ろす場合は足元に細心の注意が必要です。
尚、展望台へ至る道は未舗装の場合があり、レンタカーはおすすめしません。車の手配が安心です。ちなみに展望台からのベストショットを狙うには、正午ごろに訪れるのがおすすめです。
デルフィの遺跡

古代ギリシャ人が「世界の中心(大地のヘソ)」と信じた聖地、デルフィ。“アポロンの神託(神のお告げ)”が行われていたことで知られ、数世紀にかけ政治や戦争の行く末を左右した、いわば古代ギリシャの政治・外交の最高意思決定機関でした。
パルナッソス山の雄大な風景と静かに佇む古代遺跡群は、息をのむほど壮大で神秘的。歴史好きはもちろん、世界遺産のロマンに浸りたい旅人の心を掴んで離さないパワースポットです。
【外せない観光スポット&体験】
✅ 「アポロン神殿」の前に立ち、古代の王たちが運命を尋ねた神託の地に思いを馳せる!
✅ スカイブルーの空に映える古代遺跡とパルナッソス山と谷を一望する絶景を堪能。
✅ 「デルフィ考古学博物館」で、『御者像』や『大地のヘソ(オムパロス)』など国宝級遺物と対面。
【旅行の注意点&ヒント】
遺跡は急斜面に広がっているため高低差があります。観光には歩きやすいスニーカーと水分補給の準備は必須です。また、夏場は日差しを遮る場所が少ないため、午前中の早い時間か夕方近くに訪れるのが快適。写真も綺麗に撮れるベストタイミングです。
公共機関やオプショナルツアーでアテネからの日帰り旅行も可能ですが、1泊かけて観光するのもおすすめ。
メテオラの修道院&カランバカ

巨大な奇岩群の頂に佇む“天空の修道院”メテオラ。その大パノラマは、ギリシャ国内でも右に出るもののない絶景です。一歩中へ入れば、壁や天井を埋め尽くす荘厳なフレスコ画に圧倒され、修道士の手によって美しく整えられた中庭には、驚くほど穏やかな時間が流れています。
また麓の町カランバカは、素朴で温かい雰囲気が魅力。迫力ある巨岩を背に、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
【外せない観光スポット&体験】
✅「メガロ・メテオロン修道院」をはじめとする修道院を巡り、天空の聖域と圧倒的な眺望を堪能!
✅ 麓の町「カランバカ」では巨岩を見上げながらローカルなギリシャ料理を味わう。お肉料理がおすすめ♪
✅ 体力的・時間的に余裕があれば、メテオラ~カランバカをハイキングし、そのスケールを実感する。
【旅行の注意点&ヒント】
現在も機能する本物の修道院です。露出の多い服は入場を断られますので注意を。男性は長ズボン、女性は長めのスカート(入り口で布を借りられる場合もありますが持参をおすすめします)が基本です。
また、修道院ごとに定休曜日や公開時間が異なる点にも注意!階段が多いため履き慣れた靴での観光が必須。旅行スケジュールにも余裕が必要です。4か所以上の修道院に訪れる場合は2日間にわけることをおすすめします。
テッサロニキ&マケドニアの遺跡

ギリシャ北部に位置する第二の都市テッサロニキと、その周辺に眠る古代マケドニア王国の遺跡群。エーゲ海に面した活気あふれる港町テッサロニキは、ビザンツ帝国の歴史を感じる聖堂や遺跡が街の中に溶け込み、世界遺産にも登録されています。
さらに足を延ばせば、かのアレクサンダー大王の生誕地「ペラ」や、父王フィリッポス2世の黄金の墓が眠る「ヴェルギナ」など、古代マケドニアの壮大な歴史ロマンが広がる旅行先です。
【外せない観光スポット&体験】
✅ 街のシンボル「ホワイトタワー」とテルマイコス湾を散策し、グルメも堪能!
✅ 世界遺産「アギオス・ディミトリオス聖堂」や「ロトンダ」を巡りビザンツ様式のモザイク画を楽しむ。
✅ 古代マケドニアゆかりの世界遺産「ヴェルギナ遺跡」や「ペラ遺跡」にも足を延ばす。
【旅行の注意点&ヒント】
テッサロニキ市内は徒歩や路線バスで巡りやすいですが、観光客が集まる場所ではスリや置き引きに警戒してください。旧市街は坂道や滑りやすい石畳が多いため、履き慣れたスニーカーがおすすめ。教会では男女ともに肩と膝が隠れる服装が必須です。
テッサロニキは海が近く、開けた雰囲気があり、夜遅くまで賑わうカフェやタベルナの雰囲気も素敵です。
1日地中海クルーズ(イドラ島・ポロス島・エギナ島)

アテネ(ピレウス港など)から船に乗り、サロニコス湾に浮かぶ個性豊かな3つの島を1日で巡る大人気のアクティビティです。車の乗り入れが禁止されロバが活躍する「イドラ島」を筆頭に、時計塔が可愛らしい「ポロス島」、ピスタチオの名産地「エギナ島」へ。
クルーズ船でのランチやダンスショーを楽しみながら地中海の魅力を凝縮して体験できる、ギリシャ旅行を彩るアイランド・トリップです。
【外せない観光スポット&体験】
✅ 車のない「イドラ島」で石畳の路地やショップを散策し、絵画のような港町でロバたちに出会う。
✅ パステルカラーの街並みが美しい「ポロス島」の時計塔から絶景をパノラマ撮影。
✅「エギナ島」では世界的に有名な、香ばしく新鮮な「ピスタチオ」をお土産に買い込む。
✅ クルーズ船内ではエーゲ海の風を感じながらランチを味わい、伝統的なダンスショーで盛り上がる!
【旅行の注意点&ヒント】
各島での滞在時間が限られているため、乗り遅れなどに注意が必要です。特にエギナ島では、名物ピスタチオの他に、“ギリシャでも有数の保存状態が良い神殿”として知られる「アフェアス神殿」があり、こちらに行く場合は計画的に観光する必要があります(船でオプショナルツアーに申し込み可)。
夏は日差しと海風が強いため服装には工夫が必要です。冬は寒く多少欠航リスクがありますが、1年中運行している点は魅力です!
オリンピア

紀元前8世紀に始まった「古代オリンピック」の開催地として世界的に知られる遺跡、それがオリンピアです。“最高神ゼウスに捧げるお祭り”として始まり、同時にスポーツを通じて平和を取り戻すことを目的とした祭典でした。
事実、敵対していた国が「大会期間中は戦争をしない」という和平条約(聖なる休戦)を結び、この伝統は1100年以上続きます。オリンピアの遺跡群は、スポーツの原点と古代ギリシャ人の平和への情熱を今に伝えています。
【外せない観光スポット&体験】
✅ 「古代オリンピック競技場」のスタートラインに立ち、約2500年前のアスリートになった気分で一走!
✅ 現在もオリンピック聖火採火式が行われる「ヘラ神殿」を訪れ、平和の火の起源を感じる。
✅ 「オリンピア考古学博物館」で、ヘルメス像やナイキ(勝利の女神)像など、最高峰の古代彫刻と対面。
【旅行の注意点&ヒント】
遺跡に共通しますが、屋外で日差しを遮る場所が少ないため、夏場は午前中の早い時間の観光がおすすめです。正午ごろは日帰りや団体旅行客が多いので、その時間を避けると静かに見学できます(その点で1泊/前泊の旅行計画がおすすめです)。
またチケットは「遺跡」と「考古学博物館」の共通券になっているので無くさないように注意してください。
ペロポネソス半島東部(コリントス・ミケーネ・ナフプリオ・エピダウロス)

ペロポネソス半島の東部は、古代神話の舞台や洗練された港町など、歴史の魅力が詰まっているエリアです。迫力の運河「コリントス」、巨石で築かれた伝説の城塞都市「ミケーネ」、湾岸の街並みが美しい「ナフプリオ」、現在もコンサートが開かれることで知られる古代劇場「エピダウロス」。
それぞれ異なる魅力を持つ観光スポットが目と鼻の先に点在し、アテネからの日帰りや1泊旅行で古代から中世へのタイムトラベルを楽しめる黄金ルートです。
【外せない見どころ&体験】
✅ 「コリントス運河」を橋の上から見下ろし、その圧巻のスケールと青い水面に息をのむ。
✅ 「ミケーネ遺跡」で黄金の仮面(アガメムノンの仮面)で有名なシュリーマン発掘の城塞を探検。
✅ 「エピダウロス古代劇場」の“奇跡の音響効果”を実際に体感する!
✅ ギリシャで最も美しい街と評される「ナフプリオ」の石畳を散策し、海の絶景とシーフードを満喫。
【旅行の注意点&ヒント】
ペロポネソス半島を効率的に観光する場合、オプショナルツアーや旅行会社での車手配が確実です(バスは本数が少ないため1日ではほぼ不可能)。エリアを満喫するにはナフプリオで1泊する観光スタイルがおすすめ。ただしナフプリオの旧市街は車が進入できないためその点は注意が必要です。
ミケーネやエピダウロスは日影がほぼゼロですので、夏よりも冬がおすすめのスポット。ペロポネソス半島は通年楽しめる魅力があります。
弊社ではギリシャ国内のほとんどのエリアがお手配可能です。都市から遠い遺跡、プライベートビーチのホテル、空港のない島でもご相談可能。
“自由な旅をかたちにしたい”そんなご希望がありましたら、ぜひお気軽にご相談下さいね。
それでは下記より人気のモデルコースをご紹介します♪
ギリシャ観光ツアーのモデルコース

具体的な計画の第一段階としては、まずは旅行の日数から決めるとイメージが固まりやすいかもしれません。短い期間では6日間からがおすすめ、多くの島を巡りたい場合は9~10日間以上ありますと安心感があります。
おすすめの旅行モデルコース(7日間)

国内線の移動が伴う場合、6~7日間の旅行日数ではアテネ+1都市にしぼるプランがおすすめです。アクティブな観光時間と、ホテルやお食事でゆっくり過ごす時間を、バランス良く設けることができます。
3都市以上に訪れる場合、フライトの遅延やトラブルにまきこまれるとリカバリー(旅程の回復)が効かず、行きたかったところへ行けないなどのリスクが高まります。特に天候の変わりやすい11月~3月は無理のない旅程が安心です。
アテネとサントリーニ島の組み合わせが王道ですが、ロードス島、ザキントス島、ミコノス島、クレタ島の組み合わせも人気。メテオラもおすすめです!
| 1日目 | 日本ご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
|---|---|---|
| 2日目 | お乗り継ぎ後アテネへ アテネにて入国審査 お乗り継ぎ後サントリーニ島へ午後:着後英語アシスタントがお待ちしています 専用車(混載)のご案内にてホテルへ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ ブルードームが映えるサントリーニの絶景を満喫 |
サントリーニ泊 |
| 3日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ サントリーニ島のサンセットタイムを堪能 ※ 島内観光やフォトツアーの相談可能 ※ ホテルはスタンダードからラグジュアリーまで対応可 |
サントリーニ泊 |
| 4日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ 迷路のようなサントリーニ島をご散策午後:英語ドライバー・専用車(混載)で空港へ サントリーニ発アテネへ 夜:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ■■ アテネ 自由行動 ■■ 本場の「地中海料理」のグルメを堪能 |
アテネ泊 |
| 5日目 | ■■ アテネ 自由行動 ■■ パルテノン神殿を背に古都アテネを散策 ※ お得なバスのアテネ半日観光や1日クルーズ、 デルフィなど他都市へのオプショナルツアーも可 |
アテネ泊 |
| 6日目 | ■■ アテネ 自由行動 ■■ 博物館や旧市街散策をお楽しみください午後:英語ドライバーご案内で空港へ アテネご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
| 7日目 | お乗り継ぎ後日本へ 日本ご到着 お疲れさまでした♪ |
おすすめの旅行モデルコース(8日間)

8日間以上ある場合は、アテネ+2都市がおすすめ。サントリーニ島とミコノス島の間をフェリーでめぐる「エーゲ海の船旅」もとてもおすすめです!
ギリシャは多くの島々が存在しますが、フェリーは縦横無尽に運行しているわけではなく、特定の「ライン/航路」があります。ミコノス島~サントリーニ島~クレタ島など、キクラデス諸島を結ぶラインは、他の島々よりも頻繁に船の往来があります。
日数が9~10日間あればミコノス島+サントリーニ島+クレタ島のすべてをめぐる大周遊プランもアレンジ可能。またミコノス+クレタだけ、サントリーニとそのライン上の他の島(ナクソス島やパロス島など)、といった旅行プランも計画しやすいです。
| 1日目 | 日本ご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
|---|---|---|
| 2日目 | お乗り継ぎ後アテネへ アテネにて入国審査 お乗り継ぎ後サントリーニ島へ午後:着後英語アシスタントがお待ちしています 専用車(混載)のご案内にてホテルへ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ ブルードームが映えるサントリーニの絶景を満喫 |
サントリーニ泊 |
| 3日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ サントリーニ島のサンセットタイムを堪能 ※ 島内観光やフォトツアーの相談可能 ※ ホテルはスタンダードからラグジュアリーまで対応可 |
サントリーニ泊 |
| 4日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ 迷路のようなサントリーニ島をご散策午前:英語ドライバー・専用車(混載)で港へ ★フェリー利用♪サントリーニ島発 ミコノス島へ 午後:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ■■ ミコノス島 自由行動 ■■ 風車と猫の島ミコノス島を散策 |
ミコノス泊 |
| 5日目 | ■■ ミコノス島 自由行動 ■■ 海水浴や世界遺産デロス島などのショートトリップも ※ 島内観光やフォトツアーの相談可能 ※ ホテルはスタンダードからラグジュアリーまで対応可 |
ミコノス泊 |
| 6日目 | ■■ ミコノス島 自由行動 ■■ 軒を連ねるアーティストの可愛い店でショッピング午後:英語ドライバー・専用車(混載)で空港へ サントリーニ発アテネへ 夜:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ■■ アテネ 自由行動 ■■ 本場の「地中海料理」のグルメを堪能 |
アテネ泊 |
| 7日目 | ■■ アテネ 自由行動 ■■ パルテノン神殿を背に古都アテネを散策午後:英語ドライバーご案内で空港へ アテネご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
| 8日目 | お乗り継ぎ後日本へ 日本ご到着 お疲れさまでした♪ |
おすすめの旅行モデルコース(9日間)

9日間以上ある場合は、アテネ+2~3都市の観光や、国内を広く周遊するアレンジが可能です。
開放的なエーゲ海の島と、内陸の大絶景メテオラを組み合わせる「海と山のギリシャ満喫の鉄道旅」もおすすめ!
その他、ザキントス島やロードス島を組み合わせるプラン、デルフィやオリンピアなど遺跡を組み込むプラン、テッサロニキ(北部)&ペロポネソス半島(南部)を加えるプランなども自由に実現が可能です♪
| 1日目 | 日本ご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
|---|---|---|
| 2日目 | お乗り継ぎ後アテネへ アテネにて入国審査 お乗り継ぎ後サントリーニ島へ午後:着後英語アシスタントがお待ちしています 専用車(混載)のご案内にてホテルへ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ ブルードームが映えるサントリーニの絶景を満喫 |
サントリーニ泊 |
| 3日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ サントリーニ島のサンセットタイムを堪能 ※ 島内観光やフォトツアーの相談可能 ※ ホテルはスタンダードからラグジュアリーまで対応可 |
サントリーニ泊 |
| 4日目 | ■■ サントリーニ島 自由行動 ■■ 迷路のようなサントリーニ島をご散策午後:英語ドライバー・専用車(混載)で空港へ サントリーニ発アテネへ 夜:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ■■ アテネ 自由行動 ■■ 本場の「地中海料理」のグルメを堪能 |
アテネ泊 |
| 5日目 | 朝:英語ドライバーご案内にて駅へ ★鉄道&バス利用♪ アテネ発カランバカへ 午後:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ■■ カランバカ(メテオラ)自由行動 ■■ 天空の修道院メテオラをご見学ください ※ 修道院観光のアレンジ可能 ※ 専用車利用でアテネ~デルフィ~メテオラの手配も可 |
カランバカ泊 |
| 6日目 | ■■ カランバカ(メテオラ)自由行動 ■■ 天空の修道院メテオラをご見学ください夕方:英語ドライバーご案内にて駅へ ★鉄道&バス利用♪ カランバカ発アテネへ 深夜:着後英語ドライバーご案内にてホテルへ |
アテネ泊 |
| 7日目 | ■■ アテネ 自由行動 ■■ パルテノン神殿を背に古都アテネを散策 ※ お得なバスのアテネ半日観光や1日クルーズ、 他都市へのオプショナルツアーも可 |
アテネ泊 |
| 8日目 | ■■ アテネ 自由行動 ■■ 博物館や旧市街散策をお楽しみください午後:英語ドライバーご案内で空港へ アテネご出発 経由便にて乗り継ぎ地へ |
機中泊 |
| 9日目 | お乗り継ぎ後日本へ 日本ご到着 お疲れさまでした♪ |
ギリシャ旅行の基本情報

ここでは旅行の前情報として、ギリシャの基本的な渡航条件やベストシーズン、国内移動のコツなどをご紹介します!
ギリシャのベストシーズンは春から秋
ギリシャ旅行のベストシーズンは、春(4月〜6月)と秋(9月〜11月)です。この時期は気候が穏やかで観光しやすく、混雑も少ないため最適です。夏(7~8月)はもっとも海が美しく、活気あるギリシャを象徴するシーズン。ただし非常に日差しがきついので、対策が必要。
遺跡など日影が少ないスポットや、美術館や博物館をメインにする場合は、冬(12~3月)にお得にゆっくり観光するというスタイルもおすすめです。ただ冬季は天候が崩れやすいので、フライトやフェリーを利用する場合は遅延などに備えてゆとりのあるスケジュールがおすすめ。
日本に比べて1日の気温差が大きい傾向にありますので、着脱でまめな調整を心がけてください。島は風が強いので夏でもしっかりしたアウターの用意があると安心です。
直行便なし?ギリシャへの行き方

日本からギリシャへの直行便はありません。最短で行く場合はターキッシュエアラインズやポーランド航空の利用がおすすめです。中東経由のエミレーツ航空やカタール航空などは時間がかかりますが、航空券や燃油料がお得なことが多く、リーズナブルに行きたいという方にはおすすめ。
中東路線は機材の新しさやシートピッチの広さ、エンターテインメントの充実といった快適性からもチョイスする人が多く、昨今の人気路線です。またプレミアムエコノミークラスやビジネスクラスもお得に特別な体験が叶いますので、とても人気がありますよ。中東情勢の影響からも回復しています。
ギリシャの国内移動について
ギリシャの国内移動は選択肢が多く、内陸へは鉄道とバス路線が網羅しています。島々へ訪れる場合はギリシャ国内線(主にエーゲ航空)やフェリーの運航があり、旅のバリエーションが広がる点で魅力的です。
ただし先にも触れたとおり、ギリシャの、特に冬季は天候が不安定です。悪天候にあたった場合、もっとも影響を受けやすいのは船で、冬季の利用はおすすめしません。国内線は船ほどではないにせよ、遅延やキャンセルは起こり得ます。また内陸の山間では道路が凍結するということも。
「国内線」利用の注意点とリスク
ギリシャの国内線は夏季であっても、様々な要因で遅延が少なからず発生します。これによる最大の注意点は、国際線への乗り継ぎ問題です。国内線利用のあと、同日中に異なる航空会社の国際線へ乗り継ぐスケジュールは、極めてリスクが高いと言えます。
というのも、国内線の航空会社は万一の遅延・キャンセルにより国際線へ乗り継ぎできなかった場合でも、一切の補償をしません(=国際線買いなおし!)。同日乗り継ぎはこうしたリスクを踏まえての判断となります。このため最終日はできるだけアテネ泊とするスケジュールがおすすめです!
遺跡めぐりの効率には車利用もおすすめ

一方で、ギリシャには遺跡や観光スポットが点在しています。また各島の中にも特色ある見どころが散らばっていますので、オプショナルツアーや車移動を取り入れる方法もおすすめです。
サントリーニ島やミコノス島ではバス路線が発達していますので、観光にはとても便利です。ただ遺跡+ビーチなど、同時にアクセスしづらいスポットは、公共交通で網羅するのは難しい部分があります。事前にしっかりとスケジュールを組んで観光したい、という場合は旅行会社手配の専用車の活用もご検討ください。
まとめ ギリシャ観光を満喫するなら『個人ツアー』がおすすめ!

ここまで、ギリシャの見どころを多数紹介してきました。ですが、今回紹介したのはまだまだ一部。ギリシャには魅力的なスポットがたくさんあります。
ギリシャへ行くには大手旅行会社のパッケージツアーを利用する、自分でホテルや飛行機を手配する、オプショナルツアーだけ依頼するなど、様々な選択肢があります。
ですが、パッケージツアーやオプショナルツアーでは十分な時間がなく行きたいスポットを回りきれないばかりか、お土産屋など興味のないところへの滞在や待ち時間が発生することも…
だからと言って、個人ですべてを手配するのはかなり大変で、送迎やサポートがないと不安という方も多いかと思います。
そう考えている方のために「スペースワールド」はお客様のご希望に沿った個人ツアーを提供しています。
「ギリシャを自由に堪能したい」「効率よく興味のあるところを巡りたい」「安心な手配をまかせたい」「ロマンティックなホテルに泊まりたい」「専用車で快適さを優先する旅がしたい」と考えている方は、ぜひスペースワールドにお任せください!
旅行のギモンに答える Q&A!

それでは最後にギリシャ観光のQ&Aをご紹介しますので、旅の計画にお役立てくださいね。
ギリシャのプランニングのコツは?
ギリシャ旅行のプランニングのコツは、その旅程の「リカバリー/回復が効くこと」、これがひとつの目安になります。たとえば離島(ザキントス島など)では、国内線の運行が1日1~2便といった日があります。これがもしフライトキャンセルになった場合、島に行くことさえできなくなる可能性があります。
こうした万一のリスクに備え、たとえば早い時間の便を確保する(後続便振替の期待)、島での宿泊は2~3泊に設定しておくなど、万が一トラブルがあった場合でも、予定していた旅程に「戻れる/回復できる」ような日程を組むことが重要です。特にリスクの高い冬季はより余裕が必要で、過密なスケジュールはNGです。
国内線や船だけでなく、鉄道やバスも遅れることがありますので、異なる交通機関の同日乗り継ぎは基本的に避けた方が無難という国です。
シエスタの実態はどんなもの?

実は、アテネなどの都市部では、昔ながらの「お店を閉めてみんなで昼寝をする」というシエスタの習慣は減っています。ただ、家族経営のお店や商店などは今でも14時~17時頃に閉まることがありますし、この時間帯の住宅街での大声での会話、音楽、工事、大がかりな掃除などは法律でも禁止されています。
一方、都市から離れた島や地方エリアでのシエスタの習慣はまだまだ現役ですので、お買い物の際などは注意を。また日曜日と祝日は多くのお店がクローズしますが、プラカなどの観光地、キオスク、レストランは開いていることも多いです。
治安は安全?デモが多いのは本当?
ギリシャの治安は概ね良好で、特に島はのんびりした雰囲気で安全ですが、置き引きやスリには注意を。アテネではメトロの車内・駅に特に注意が必要で、プロのスリ集団が潜伏していますので利用はおすすめしません。モナスティラキ広場やシンタグマ広場なども人が多いところでは警戒を。フィロパポスの丘をはじめ、夜間の暗いエリアは絶対に避けてください。
またギリシャ人は伝統的に集会やデモへの参加意識が高く、特に5月1日メーデーや、11月17日の記念日はほぼ確実にデモが行われます。ただアテネのデモは無秩序に起きるのではなく、基本的なルートが決まっています。シンタグマ広場やオモニア広場、エクサルヒア地区から離れれば観光への影響はあまり出ません。
ただ急な交通規制・通行止めが生じる場合がありますので、この日の移動は極力避けることをおすすめします。
ひとり旅や子供連れにはハードルが高い?

ここまでご案内のとおり、ギリシャの観光は「夜間の暗い道を避けること」「スケジュールに余裕をもつこと」を徹底すれば、ひとり旅やお子様と一緒の旅行も、もちろんおすすめの渡航先です!
むしろギリシャは世界有数の歴史を誇る素晴らしい文化財にあふれていますし、感動的な風景も目白押しです。歴史価値の高い遺物を自分のペースで心ゆくまで見学することや、景色をひとり占めできること自体が、素晴らしい経験になります。ただ遺跡は段差が多いので、小さなお子様や車いすの場合はハードルの高いシーンがあります。
サントリーニ島はつまらない?
正直なところ、「インスタで見た通りのキラキラした世界」だけを期待してしまうと、イメージと異なるということがあるかもしれません。
というのも、ギリシャ自体は先進的な大国というよりは、ローカルでのんびりした風土があります。特にサントリーニ島は、夏は混雑で人だらけ。レストランも混雑で入れない。その上なんとなく時間にルーズ。おおざっぱ。そして暑い!なんてことになりがちです笑
ただサントリーニという島は、多角的に見れば本当に魅力の詰まった島です。そもそも「アトランティス伝説」のもとになったと言われる「巨大噴火」でこの地形が形成されています。火山灰で埋まったミノア文明の遺跡、火山の土壌から生まれた最高のワイン、カラフルで個性的なビーチ、フィラやイアのユニークな街並み、そして夕日。
ゆとりを持ったスケジュールで、ロマンティックな時間もアクティブな時間も叶えられる島の楽しみを、発見してみてくださいね!
ギリシャの穴場はどこですか?

ギリシャの穴場は、実はかなりたくさんあります。「ナクソス島」は、サントリーニ島のような白い壁に迷路のような路地があり、素敵な島にもかかわらずその費用はかなりお得。ミロのヴィーナスが発見された「ミロス島」は、エーゲ海の島々の中でも抜群の透明度を誇る海で知られます。いずれも観光客が少ないため、快適なエーゲ海旅行が実現可能です。
一方、本土の近くで1日クルーズでも訪れる、「イドラ島」も実は穴場。車の乗り入れが禁止されるエコな島で、クルーズ船が帰ったあとの静けさはこの島ならでは。また付近には村上春樹氏が滞在していたファンの聖地「スペツェス島」もあります。
その他内陸では、最強パワースポット「デルフィ」の村、メテオラのふもと「カランバカ」の素朴な雰囲気、「ザゴリ」の秘境感も素敵な穴場スポットです♪
弊社ではすべてアレンジ可能ですので、ギリシャ満喫の自由な旅を検討してくださいね!