モロッコひとり旅 おすすめ都市や注意点、満喫のコツをご紹介!
いつかは絶対にモロッコへ行きたい!
以前、団体ツアーで行ったけれど、もう1度モロッコに行きたい‼
ただ誰かと予定を合わせるのは難しいからひとりで行こうかな?と考えている人もいらっしゃると思います。
これからモロッコへひとり旅を考えている方やモロッコのひとり旅はハードルが高い??と悩まれている方必見です!!
実は筆者も今年モロッコへひとり旅してきました!
当コラムでは、ひとり旅におすすめの都市やスポット、リアドやホテル、注意点など筆者の経験も踏まえてご紹介します!
まずはモロッコの基本情報を簡単に説明します。
モロッコ基本情報
位置 モロッコはどこにある?
アフリカ大陸の北西部に位置し、アラビア語で『西の果て』を意味する『マグレブ』地方と呼ばれるエリアに属します。モロッコの西側は大西洋に面し、東側にアルジェリア、北にジブラルタル海峡を挟んでスペインがあります。
モロッコへのアクセスとモロッコ国内交通事情
日本からの行き方
残念ながら、現時点では日本からモロッコへの直行便はありません。
第三国の中東(ドバイ・カタール等)か欧州(フランス・オランダ等)を経由して飛行機を乗り継ぎます。
マラケシュやその他都市にも空港はありますが、本数としては少なく、
日本発着の場合は大体「カサブランカ」がモロッコの空の玄関口になります。
モロッコ国内移動
公共交通機関として鉄道やバスがあります。
主要都市は鉄道移動が可能ですが、地方都市等は鉄道網があまり発達していないので、バスが便利です。
内陸の砂漠エリアなどはオプショナルツアーや専用車の利用がおすすめですよ。
言語 英語は?
モロッコの公用語はアラビア語とフランス語
都市部では英語を話せる方も多く、ホテルやレストラン、観光施設では問題なく英語でコミュニケーションを取ることができます。ただ都市部を離れると、交通サインなどの表示はアラビア語とフランス語のみの場合もあり、英語を理解できる方がぐっと減るイメージです。
治安は?
アフリカと聞くと少し心配なイメージもありますが、モロッコの治安は基本的に良好!
凶悪犯罪の少ない国と言え、ヨーロッパの治安に近いイメージです。
もちろんスリや置き引き、ひったくり等には十分注意が必要です。
上記以外にも良く聞かれる質問は、一番最後のQ&Aでも載せていますので合わせてご確認下さいね。
それではひとり旅におすすめの都市をおすすめポイントとともにご紹介します。
ひとり旅におすすめの都市7選
タクシーや車移動はひとりだとコストがかかるので公共交通機関が発達している都市がおすすめ度としては高くなります。
尚、ひとり旅と一言で言っても海外旅行自体が初の人やひとり旅が初めての人、旅慣れている方、、、と色々な方がいらっしゃると思います。
都市名の横におすすめ度を★で表しています。
筆者の個人評価ですので、あくまでも目安としてご覧ください。
初心者・初級者から上級者 ★★★
中級~上級者向け ★★
上級者向け ★
①マラケシュ ★★★
モロッコへひとり旅するならやっぱりマラケシュが一番おすすめ!
◎おすすめポイント
・ユネスコの世界遺産登録都市
マラケシュの旧市街は1985年に登録、ジャマエルフナ広場は文化的空間として世界遺産無形文化遺産のリストに登録されています。
・アクセスが良好
カサブランカから列車で約3時間、バスで約3時間半
・一人で楽しめるところが沢山ある
ショッピング、博物館や美術館などが充実しています
・観光客が多く、マラケシュで働く人も観光客に慣れている人が多い
・ジャマエルフナ広場周辺は夜まで賑わっている
基本的には夜暗くなってから出歩くことはどの都市でもおすすめはしません。
ただ十分気を付けて頂く事が前提ですが、ジャマエルフナ広場周辺(人通りの多いところ)であれば、夕方から夜の雰囲気を楽しむことも可能ですよ。
マラケシュについては後程、おすすめ観光スポットなど詳しく解説します!
②エッサウィラ ★★★
◎おすすめポイント
・ユネスコの世界遺産登録都市
芸術家にも愛される港町エッサウィラは2001年に登録
・コンパクトなので街歩きしやすい
・マラケシュからのアクセスが良好
マラケシュからバスで約2時間半~3時間
オプショナルツアー参加でマラケシュから日帰り観光も可能!
③ラバト ★★★
◎おすすめポイント
・ユネスコの世界遺産登録都市
近代都市と歴史的都市が共存する首都ラバトは2012年に登録
・アクセスが良好
カサブランカから列車で約1時間
市内一部エリアはトラムが走っており移動がとても便利。ウダイヤのカスバや庭園まではトラムは走っておりませんが、未完のハッサンの塔や豪華絢爛なムハンマド5世の霊廟はトラムでアクセス可能ですよ。
④カサブランカ ★★
モロッコ一の商業都市カサブランカ。
日本からの旅行者の大半はカサブランカ空港を利用するので立ち寄るにはもってこい&市内一部はトラムもあります!
懸念点としては、モロッコ最大で世界で3番目の大きさを誇るカサブランカ一の観光名所「ハッサン2世モスク」へのアクセス。。
カサブランカ市内や空港からはあまりアクセスが良くなく、また内部はガイドツアーに参加する必要があります。ツアーの催行時間も限られており、さくっと立ち寄るのが難しい状況です。
モスクの内部も絶対に見学したい方は、カサブランカでの宿泊とホテルからはタクシー移動をおすすめします。
⑤シャウエン ★★
写真好きにはたまらない!! フォトジェニックで幻想的な青い街シャウエン。
シャウエンに行くためにモロッコへ行きたい!という方もいるほどです。
街自体はコンパクトで、散策しやすいです。
ただ、シャウエンはモロッコの北部リフ山脈の山間部に位置しています。カサブランカからは車で所要6~7時間、フェズからは約4時間、タンジェからは約3時間というアクセスしにくい場所にあります。
フェズから日帰りのオプショナルツアーもあり、滞在時間は短いですが、雰囲気を少し感じたい方は日帰りでも十分楽しめます。
人の少ない午前中の観光や撮影がおすすめなので、シャウエンを満喫したい方や沢山写真を撮りたい方には宿泊をおすすめします。
⑥フェズ ★★
モロッコの歴史や文化が凝縮されている古都フェズ。
世界一の迷宮都市とも言われる旧市街は圧巻で、フェズもまたモロッコで訪れたい人気の都市です。
ただその迷路のような旧市街は1人きりで散策するには少しハードルが高いと言えます。
ひとり旅で行くのであれば半日だけでもガイドをつける事をおすすめします!
例えば午前中にガイドと一緒に散策すれば、目印や観光箇所などどこに何があるかを把握することができます。午後に一人散策もしやすくなりますよ。
尚、ひとり旅でなくてもメディナの中を暗くなってから出歩くのはおすすめしません。散策は日中に。
⑦砂漠
マーミドやザゴラ砂漠 ★★
マラケシュから1泊2日で行くことができます。
さらさらの砂漠というよりも土漠に近い感じなので、砂漠が初めての方や滞在日数が限られている方におすすめです。
メルズーガ ★
個人で手配するのは非常に難しいのとコストと時間がかかるので上級者向けと言えます。オプショナルツアーを利用して最短2泊3日から。
ただサハラ砂漠の『ザ・砂漠感』を味わいたい方やダイナミックな砂丘を見たい!感じたい!!という方にはコストがかかってもメルズーガまで行くことをおすすめします。
さて、ここまでおすすめの都市についてご紹介しましたがいかがでしょうか?
ここからはひとり旅に特におすすめの都市『マラケシュ』について詳しくご紹介します。
まずはおすすめの観光スポットからご紹介します。
ひとり旅におすすめのマラケシュ観光スポット
ジャマエルフナ広場
日中はフレッシュオレンジジュースのお店が並び、夕方から夜にかけて大道芸人が集まりだし、屋台が並びお祭り騒ぎとなるジャマエルフナ広場。
広場を見渡せるカフェからのんびり眺めるのもおすすめですよ!
スーク
世界最大規模と言われるマラケシュのスーク。
値札が付いていないので購入するのは少し勇気がいりますが、ウィンドウショッピングがてら散策するもの楽しいですよ!
マジョレル庭園&イブ・サンローランミュージアム(YSLミュージアム)
デザイナーのイヴ・サンローランがこよなく愛したマラケシュ
マジョレル庭園は「マジョレルブルー」と呼ばれる色濃く、鮮やかな青色で塗られた建物や色とりどりのタイル、巨大なサボテンや竹林など世界各国から集められた植物・・庭園全体がアート作品!!時間を気にせずじっくりゆっくり見て回りたい庭園です。
また、マラケシュのYSLミュージアムはパリに比べてコンパクトな造りですが、イヴ・サンローランのファンであれば必見です!オンラインでの予約必須
ル・ジャルダン・シークレット(Le Jardin Secret)
旧市街スークの入り組んだ中にあります。
一歩足を踏み入れると外観からは想像できない名前の通りまさに「秘密感」のある洗練された庭園と見事なイスラミック建築の宮殿をご覧いただけます。
入場料はすこし高めですが、カフェもあり癒されるオアシスとなっています。
気を張りながらのスーク散策に疲れたら是非休憩に!のんびりできるおすすめスポットです。
次はひとり旅におすすめのホテル・リアド情報です。
ひとり旅におすすめのマラケシュホテル&リアド
ひとりなので大きな通りに近く、アクセスの良いホテルやリアドが安心。またハマムを楽しみたい方はハマム付きのリアドがおすすめです。
ANGSANA RIADS COLLECTION (アンサナ リアド コレクション)
ラグジュアリークラスのリアド
フナ広場から徒歩10分程、バヒア宮殿の近くにある合計6軒の棟のリアド。
棟ごとに内装や趣が異なりますが、どの棟も落ち着いたエレガントな造りとなっています。ハマム(スパ)やレストランもあります。
※ご予約時に棟の指定はできません。予めご了承ください。
24 Derb Si Said, Marrakesh 40000 Morocco
https://www.angsana.com/morocco/riads-collection
PALAIS SEBBAN (パレ セバン)
デラックスクラスのリアド
PALAIS(宮殿)の名の通り、豪華なトラディッショナルモロカンスタイルのリアド。プール、ハマムもあります。メディナのランドマーク・クトゥビアの近くにあり、フナ広場までも5-10分と立地も抜群です。
43 Derb My Abdellah Ben Hssein, quartie Laksour Marrakesh, Morocco
https://www.riad-palais-sebban.com/
エコノミークラスのリアド
MAISON DU TRESOR
フナ広場まで徒歩5分、わかりやすい場所にあります。屋上テラスからの眺めが素晴らしく、メディナを俯瞰でき、クトゥビアやバヒア宮殿も見えます。プールもあります。
RIAD MINAMI
フナ広場まで徒歩5-10分程の好立地。
天井や扉、家具に木材が使われ、シンプルな内装ながら温かみのある雰囲気の造りとなっています。プールと屋上テラスもあります。
https://www.riadminami.com/en/
※「エコノミーリアド」はリアドの指定はできません。
Le Caspian (ル・カスピエン) 3つ星ホテル
新市街にあるスタンダードホテル。
外観はマラケシュの街らしい赤ピンクの外壁ですが、お部屋は赤や緑、ベージュを基調としたクラシカルで落ち着いた雰囲気の内装。1階のビストロレストランは地元の人にも好評です。近くにショッピングセンターがあり、買い物も便利です。
12 Rue Loubnane, Marrakesh 40000, Morocco
https://www.lecaspien-hotel.com/en
スークの散策の仕方などマラケシュについてもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
マラケシュのコラムはこちら
ここからはひとり旅で特に注意する点や旅を満喫するコツについて解説します。
気を付ける点
基本情報で先述した通り、モロッコの治安は良好です。
そうは言っても、一人だからこそいつも以上に気を付ける必要があります。
・人通りの少ない路地裏や暗くなってからの散策
人気のない路地裏は日中でも歩かないように。道を間違えて奥まった細い道に入ってしまった!と思ったらすぐに引き返しましょう。
また夜は日本に比べ街灯も少なく、大きな道でも暗く感じます。出歩かない事がベストですが、万が一少し遅くなってしまった時は遠回りでも人通りの多い大通りを歩きましょう。
・荷物の管理(置き引き・スリ・ひったくり)
貴重品は、体の前面で管理できるボディバッグや斜め掛けバッグが便利です。
バッグの上に上着を羽織るとより安心感はあります。個人的には上着の脱ぎ着の際に絡まるのが面倒なので、バッグを隠すように大判ストールを体に巻いています。
ストールは気温調整や、砂漠の日差しや砂、ハエ対策にも使えるので、おすすめですよ!
スマホやカメラも注意が必要です。ストラップをつけて、手元から離れないようにしておくとより安心だと思います。
・現地ツアー
海外旅行の際に到着して現地でオプショナルツアーを探して申し込むこともあると思いますが、モロッコで現地のツアー会社を探して申し込むというのは正直おすすめできません。
というのもライセンスを持っていない自称ガイドだったり、法外な金額を提示されたりとトラブルになることもまだあります。日本で事前に申し込んでいくことをおすすめします。
・客引きや道案内、その他
特に女性一人の場合は、色々な意味でも声を掛けられやすいです。
本当に親切心で声をかけてくれる事もありますが、残念ながら本当かどうかは最後になるまでわかりません。。
道に迷うなど困ったことがあった場合は、筆者は『声をかけてこない人』『お店の人や若い同性の方など』『数人』に自分から聞きに行くようにしています。
若い方は英語を理解してくれる可能性が高いのと、1人だけだと間違った情報の可能性もある為です。
※ご注意※
上記全てのアドバイスは安全を保障するものではありません。
個人の判断でご参考にして下さい。
ひとり旅を満喫するコツ
一番大切なのは、事前準備をしっかり行うことです!
★余裕を持った旅行スケジュール
海外旅行は日本と違って予定通りにいかない事が多々あります。
体調を崩してしまうこともあります。余裕を持った旅行のプランニングが重要です。
★オプショナルツアーを上手に活用
公共交通機関が発達していない所や滞在時間が限られている場合はオプショナルツアーに参加するのが効率的です。
日帰りのツアーならスーツケースも宿に置いておくことができるので身軽に参加できますよ!日本で事前に申込をしていきましょう。
★Wi-Fiやアプリの準備
・Wi-Fi
ホテルやカフェ・レストランなど街中でもフリーWi-Fiはありますが、ひとり旅なら常に繋がる状態にしておくと何かあった時に安心です。日本からルーターをレンタルしたり、SIMを購入したり方法は色々ありますので自分に合った方法で準備しておきましょう。
・地図や翻訳アプリ
街中でガイドブックを開いたり地図を広げたりすると観光客というのがすぐにわかってしまうので控えたいところです。
予め日本で地図や翻訳アプリをダウンロードしておくと、現地で確認したい時にすぐチェックできます。翻訳アプリはショッピングの時などにも便利ですよ!
★緊急時の対策
海外旅行保険の加入はもちろん、緊急事態が発生した時にかける連絡先などを事前にまとめておくと安心です。
★多少のハプニングは楽しもう!
勿論、どんなにしっかり準備して行っても海外旅行にハプニングはつきもの。
余裕を持ったスケジュールであれば多少ハプニングが起きても楽しむ余裕ができますよ!
ここまでひとり旅で気を付ける点や旅を満喫するコツについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめ
旅行のプランニングから飛行機や宿の手配など全て一人で行うのは達成感はありますが、時間や手間がかかり結構大変です。
スペースワールドは
・効率や安全等も含めて考えたコースが充実
・現地に精通しているスタッフが親身に対応
・現地手配会社と提携しているので現地で何かあっても安心
ですよ!
「スペースワールド」はリーズナブルで極力お客様のご希望に沿った個人(プライベート)ツアーを提供しております。
モロッコを安心安全に旅行したい!リアド泊など少しアレンジも入れたい!と考えている方は、ぜひスペースワールドにお気軽にご相談下さい!
※恐れ入りますが、1泊のみ、ガイドのみというようなパーツ手配は承る事が出来ません。
最後にモロッコのひとり旅で気になる質問を一問一答形式で紹介します!
Q&A
Q. 時差は?
日本との時差は、マイナス8時間。
2018年にサマータイムが廃止され、現在はラマダン期間中のみ一時的にマイナス9時間となります。
Q. 直行便はある?フライト時間は?
日本からモロッコへは直行便はありません。乗り継ぎ便は、経由地と乗継時間によって異なりますが、一般的には15〜25時間程度かかります。
Q. モロッコの気候は?
エリアによって様々。沿岸部は地中海性気候で温暖で穏やかな気候が特徴であり、内陸はステップ気候の為、温度差が大きいです。南部は砂漠気候でサハラ砂漠地域は極端な高温と乾燥を持ち、アトラス山脈周辺は涼しさを感じることもあります。この気候の多様性が、モロッコの魅力的な地形を形作っていると言えます。
Q. パスポートの有効期限は?
モロッコへの入国の際、パスポートの残存有効期間は入国予定日から3ヶ月以上が必要です。出入国カードの記入は不要です。
ただし、中東系航空会社利用でドーハやドバイでお乗り継ぎの場合は、パスポートの残存期間は6ヶ月以上が必要となりますので注意が必要です。
Q.ハマム(スパ)はおすすめ?
モロッコに折角行くなら是非体験して頂きたいです!
ひとり旅の場合は、貴重品の管理や着替えなどの事も考えるとハマムやスパのある宿に泊まるのがおすすめ!
Q.ひとり旅の良さとは?
休みを合わせる必要がない事。自分のペースで旅ができる事。
ショッピング、博物館や美術館など自分が好きな事にじっくり時間をかける事が可能。また、今日はあまり体調がよくないから宿でのんびりしようとかフレキシブルに旅行できますよ!
Q. ひとり旅に向いている人は?向かない人は?
筆者の個人的な意見なので参考にならないかもしれませんが
向いている人は『英語が片言でも、コミュニケーションを取ろうと努力できる人』
基本的に旅人に優しいモロッコの人達。英語があまり理解できなくても、何を言いたいのか聞き取ろうとしてくれたり、調べてくれたり、片言でも伝えようとしてくれますよ。
英語ができるに越したことはないですが、身振り手振りを交えたり、アプリを利用したり、紙に書いたりでも良いと思います!
向かない人は『短い期間でお得に沢山の観光地を回りたい人』と『寂しがり屋さん』
一人旅でも費用を抑える事は可能ですが、公共交通機関を利用すると時間がかかります。そして宿泊や車移動等は複数人数での旅行よりもどうしてもコストがかかります。
また、ひとりご飯などをさみしいと思う方はひとり旅を楽しめないですし、隙に付け込まれてトラブルに発展する可能性も無きにしも非ず・・・と思います。
※あくまでも筆者の個人的な意見です。
Q. ひとり旅におすすめの旅行形態は?
初心者の場合は、1都市または2都市の滞在型がおすすめです!
連泊して日帰りのオプショナルツアー等を利用するのがおすすめです。滞在型であればホテルや部屋にスーツケースを置いておけるというメリットが大きいと思います。
もちろん折角モロッコに行くなら周遊したい!という方もいると思います。周遊が希望の場合は、多少コストはかかっても個人ツアーを利用した方がスムーズな準備&効率よい旅ができ、安心ですよ。
Q.ひとり旅のモデルコースは?
例として3つのコースをご紹介します。
Q. もっと各都市の詳細を知りたい!
フェズ、マラケシュ、シャウエン、砂漠、アイト・ベン・ハドゥ、タンジェは個別のコラムがございます。
下記リンクより是非ご覧ください♪