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パムッカレはがっかり遺産?! 個人ツアー専門店がパムッカレの現在とヒエラポリス遺跡情報を解説

パムッカレ&ヒエラポリス遺跡かつて温泉保養地として愛されたパムッカレ。

ローマ時代から続くトルコの観光名所です。

石灰棚が段々畑のように連なった景色は幻想的で、世界的にも珍しく、石灰棚の丘の上にある『ヒエラポリス遺跡』と共に世界複合遺産に登録されています。

しかし、検索すると『パムッカレはがっかり遺産』なんていう声もあります。。。

実際はどんな感じなの?もっと詳しく知りたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

当記事では、パムッカレ&ヒエラポリス遺跡を訪れる前に知っておきたい情報をトルコツアー専門店が一歩踏み込んでご紹介します!

旅行を検討している方、そして既に旅行が決定している方にも必見の記事です。

まずは、基本的な情報から見ていきましょう!

 

Contents

 

パムッカレ&ヒエラポリス遺跡についての基本情報

パムッカレ&ヒエラポリス基本情報

パムッカレってどんなところ?

パムッカレ(Pamukkale)とは、トルコ語でpamuk=綿、kale=城や宮殿を意味しています。

この地域がかつて綿花の生産地だったことや、この真っ白な石灰棚の景観に由来しているそうです。

パムッカレはトルコ西南部に位置し、温泉が湧き出るエリアとして古来より名を馳せていました。温泉に含まれる石灰成分(炭酸カルシウム)が、長い時間をかけて結晶化し、何段にも積み重なり、石灰棚が形成されました。遠くから見ると、そこだけ雪山があるような不思議な景色です。

尚、石灰棚は英語で【travertine】や【terrace】と言います。

パムッカレというと、この石灰棚だけをイメージする方が多いですね。

 

ヒエラポリス遺跡とは?

ヒエラポリス遺跡温泉の湧き出る石灰棚の上に位置する『ヒエラポリス』。「聖なる都市」とも言われています。

ローマ帝国の温泉保養地として栄え、芸術、哲学、貿易の分野でローマ帝国の有名な都市の1つになりました。ローマ時代からビザンツ時代までの長い期間繁栄し、最盛期は10万人の規模を誇りました。地震の多い土地柄、度々地震の被害にあっては再建されましたが、最終的には1354年の巨大地震で廃墟と化しました。

 

1988年にユネスコの世界複合遺産に登録

mapパムッカレの「石灰棚」とその石灰棚の丘の上にある「ヒエラポリス遺跡」はユネスコの文化遺産と自然遺産の両方の基準を満たし、【ヒエラポリスーパムッカレ】として世界複合遺産に登録されました。

2021年現在、世界の1121箇所が文化遺産と自然遺産に登録されておりますが、そのうち両方の登録基準を満たす「複合遺産」に登録されているのはこちらを含めて39箇所のみ。貴重な遺産ですね。

登録名が【ヒエラポリス-パムッカレ】だったので、最近は【パムッカレ】ではなく、まとめて呼ぶことも多いですよ。

 

アクセス

日本から直行便はありませんので、イスタンブールで飛行機を乗り継ぐ必要があります。

パムッカレの最寄り空港は「デニズリ チャルダック空港」です。空港からは車で1時間程となります。

空港からパムッカレ、カラハユット行きのシャトルバスやタクシーをご利用下さい。

イズミール空港やアンタルヤ空港から他の都市を経由して観光される方も多いです。

※弊社ツアーの場合、イズミール空港やアンタルヤ空港を利用し、観光しながらパムッカレへ向かい宿泊となるプランが多いです。

もちろんデニズリ空港利用のオリジナルプランも対応可能ですよ!

 

それでは、何故『パムッカレはがっかり遺産』という声があるのでしょうか?

それは過去の情報を鵜呑みにしてしまっているからです。

 

パムッカレの過去・現在

パムッカレ過去・現在かつては温泉水が潤沢にあった為、水着で泳いだり、浸かったり・・・

とまさに日本人がイメージする【温泉】そのものでした。

パムッカレで検索すると、たくさんのお湯をたたえた素晴らしい絶景画像が出てきます。

真っ白な石灰棚と水色のコントラストが非常に美しく写真映えしますね。ただ残念ながらほとんど10年以上前に撮られた写真です。

実はパムッカレは過度な開発ラッシュにより、現在は温泉が枯渇しつつあります。

このため石灰棚に流れ込む湯量は管理・調整されているので一部しか温泉水が入っておらず、温泉水のない石灰棚のみの部分も多くなってきました。

※時期や天候、日によっても異なるそうです。

パムッカレで絶景を見たい!温泉に浸かれる!と思って訪れると正直がっかりしてしまうかもしれません。

情報収集の際は、注意して下さいね。

 

では、10年以上前の絶景が見られなければ魅力はないのでしょうか?? 否!

パムッカレ&ヒエラポリス遺跡は、自然も遺跡も一度に楽しめる珍しい観光地です。

これから各々のおすすめポイントやスポットを解説していきますが、まずは石灰棚からご紹介します!

 

パムッカレ 石灰棚の魅力

パムッカレ石灰棚石灰棚の魅力は3つあります。

歩くことが出来る

足湯が出来る

写真が楽しめる

それではそれぞれ見ていきましょう!

 

 

石灰棚を歩ける

石灰棚を裸足で歩く石灰棚を裸足で歩く、こんな経験は他では出来ません!

遠目から眺めるしかできない世界遺産も多い中、触れる事が出来る世界遺産はかなり貴重だと思います。

個人的にはかなり感動しました!

ナチュラルパークやパムッカレ村方面の歩道がおすすめですよ。

※石灰棚は滑りやすい所もあるので足元に気をつけて下さいね。

ビーチサンダルは履いても大丈夫ですが、裸足より滑る可能性もありますので十分にご注意下さい。

 

足湯が出来る!!

日本から遠く離れたトルコで足湯に浸かる。。。なんとも不思議な感覚になります。

メディカルヘルスツーリズムの拠点としても有名なパムッカレ。この地の温泉水は、心臓や循環器系、皮膚疾患、リウマチ等に効果があると言われていますよ。

実は飲用にも適しているそうです。(ただし石灰棚で飲むのはオススメしません。)

パムッカレに到着した際は、皆さん長時間フライト&移動で疲労が溜まった状態だと思います。

石灰棚の縁に座って、トルコののどかな自然を感じながら、是非束の間の癒しタイムを♪

 

写真を撮って楽しもう

絶景!とまでは言わなくても撮り方次第では、素敵な写真も撮る事が出来ますよ。

こちらでは石灰棚エリア+αでの写真を一部ご紹介します。

もちろんヒエラポリス遺跡やクレオパトラプールでの撮影もおすすめです!

 

白い棚田の風景

白い棚田の風景南門寄りの遊歩道からズームで奥の石灰棚を撮るのがポイントですね。

人影の少ない白い棚田の風景が撮影できますよ。

 

棚田と水のコントラスト

棚田と水のコントラスト真っ白な石灰棚をバックに棚の縁と水色の水をマクロ撮影(クローズアップ)。

人が比較的少ない歩道エリアでの撮影がおすすめです。

 

丘の上からナチュラルパークを望む

Travertine pools and terraces in Pamukkale石灰棚とパムッカレ村の間にぽっかりと浮かぶように見えるナチュラルパークの池。。。まるでナザールボンジュウ(※)のようにも見えませんか!?

※魔除けのお守り。トルコ土産の定番です!

 

番外編

ヒエラポリス季節によってはこんな可愛いらしいお花と一緒に撮影もできますよ!

 

次はヒエラポリス遺跡を見ていきましょう!

 

ヒエラポリス遺跡のおすすめ遺跡スポット

ヒエラポリス遺跡遺跡としての保存状態が非常に良好で、遺跡好きにはたまりません。

 

1.ローマ劇場

ローマ劇場ヒエラポリス遺跡のハイライトと言えるのがこちらの円形劇場です。ハドリアヌス帝及びセプティミウス・セウェルス帝によって作られたと言われています。

地中海周辺のローマ遺跡の中でも保存状態が非常に良いとされています。

舞台上の石像や装飾、12000人ほどを収容できる観客席もしっかりと残っています。

円形劇場から見る夕日も素敵ですよ。

 

2.プルトニウム

プルトニウム冥府神プルートにちなんで「プルトニウム」と呼ばれる洞穴。かつて地獄へのゲートとして恐れられていました。司祭達以外のすべての動物が死ぬことから、司祭達は不滅と崇められ、奇跡が起こる場所と信じられていました。ヒエラポリスが聖なる都市と言われる所以もここにあるようですね。

実は司祭達は有毒ガスに気づき、「deadly breath」と名付け、息を止めるなどして洞穴に入っていたので無事だったそう。

尚、2018年に研究者チームがArcheological Sciencesで論文を発表。洞窟入口、内部を調査し、有毒ガスの正体は二酸化炭素(CO2)だと突き止められました。

 

3.ネクロポリス

ネクロポリス北口から近い位置にあります。『ネクロポリス』とは巨大な墓地や埋葬地の事です。墓地の遺跡としてはトルコ最大級の規模です。

お墓の様式はヘレニズム、ローマ、東ローマ、ビザンツと4タイプありますよ。

 

ここまでヒエラポリスのおすすめ遺跡スポットをご紹介してきましたが、実はもう1つおすすめスポットがあります。

それは、古代遺跡が沈むクレオパトラ(アンティーク)プールです!

 

温泉に浸かりたい人は水着を!クレオパトラプール

クレオパトラプールヒエラポリスの「プルトニウム」と「南大浴場」遺跡の間あたりに位置する温泉プール。

あの絶世の美女クレオパトラも泳いだという言い伝えがあることから、クレオパトラ(アンティーク)プールと呼ばれています。

大理石の円柱など、なんと本物の古代ローマ遺跡が底に沈んでいます。なんだかとっても贅沢!ですよね。

幻想的な雰囲気でクレオパトラ気分を味わってみて下さいね。

きっと忘れられない経験になりますよ。

 

入場料、営業時間

*08:00-19:30(冬季は変動します)

*遺跡プール入場料:大人100TL、18歳未満50TL、7歳未満無料。(2021年5月時点)

遺跡プールにはこのチケットで2時間までご利用できます。

希望者には荷物を入れる有料ロッカー有り。

その他注意事項

水温は35度前後の為、冬季は寒さを感じると思います。

プール内は、深くて足のつかない所もあるのでご注意ください。

ご希望の方は、忘れずに水着をご持参ください。見学だけでも可能ですよ。

 

パムッカレのおすすめスポット情報は以上になります。弊社ではパムッカレを含む個人ツアーを多数扱っているので興味のある方はこちらのツアー情報をご一読ください!

続いてはパムッカレ周辺のホテル情報をご紹介します。

 

ホテル情報

パムッカレホテルパムッカレ村の1件のホテルとカラハユットの4件のホテルをご紹介します。

パムッカレの北側に位置するカラハユットの町もまた温泉地として有名で、パムッカレの温泉に比べて鉄分豊富と言われています。

他のトルコのエリアに比べてお手軽にリゾート気分を味わう事が出来るので弊社ではカラハユットにあるホテルを利用することが多いです。専用車利用なので移動はご安心下さい。

ローマ時代からの温泉地ということで、ホテルの温泉プールやスパを利用するのも面白いですよ。

※ホテルによってはスイムキャップの着用が必要な所もあります。

 

1.AYAPAM HOTEL アヤパムホテル

AYAPAM HOTELパムッカレ村に位置し、徒歩で石灰棚まで行ける立地の良い3つ星です。オーナーさんが日本人なので安心感があり、内装も可愛らしく人気があります。朝など散歩がてらに見にいける場所にあるので、1人旅の方にもおすすめです。

TEL  +90 258 272 22 03 – 04
住所 Kale Mah.Bahçe Sok.No:2/1 Pamukkale / DENİZLİ
URL http://ayapamhotel.com/

 

 

2.PAM THERMAL HOTEL CLINIC&SPA パム サーマル ホテル クリニック スパ

Pam Thermal Hotel Clinic & Spaパムッカレのそばにある温泉地カラハユットに位置する5つ星ホテルです。ベージュを基調とした優しい色合いのお部屋で、リラックスして滞在できます。敷地内には天然の温泉があり「温泉ホテル」として人気を集めています。

TEL  +90 258 271 41 40
住所 Karahayıt Mahallesi 120. Sağlık Sokak No:5/1 20290 Pamukkale – Denizli / TÜRKİYE
URL http://www.pamthermal.com/

 

 

3.SPA HOTEL COLOSSAE THERMAL スパ ホテル コロッシア テルマル

SPA HOTEL COLOSSAE THERMALパムッカレ・カラハユットにある老舗5つ星ホテルで屋外スポーツ施設やスパ施設が充実しています。客室はインテリアに細かな心遣いがあふれ、お部屋ごとにテイストの異なる雰囲気です。プレイグラウンドもあり、お子様連れでのご旅行にもご利用しやすいです。

TEL +90 258 271 41 56
住所 Fatih Mh. 112 Sk. No:4 Karahayıt Mevkii, Pamukkale, 20290 DENİZLİ /TÜRKİYE
URL http://www.colossaehotel.com/colossae/lang/2/en/english.aspx

 

 

4.RICHMOND PAMUKKALE THERMAL リッチモンド パムッカレ サーマル

Richmond Pamukkale Thermalパムッカレ・カラハユットの静かなエリアにある大型5つ星ホテルです。2015年に改装されました。

お部屋の内装はブラウンを基調としており、シックで落ち着いた雰囲気です。スタンダードルームはシャワーのみです。屋内外に温泉プールがあり、スパ施設も充実しています。

TEL +90 258 271 42    94
住所 Karahayit 20290 Pamukkale Denizli – Turkey
URL https://www.richmondhotels.com.tr/richmond-pamukkale-termal-otel-denizli/lish.aspx

 

 

5.DOĞA THERMAL HELTH&SPA ドガ サーマル ヘルス スパ

DOĞA THERMAL HELTH&SPAカラハユットにある5つ星のホテルの中でも特に高級なホテルです。
吹き抜けの天井が高く、開放感のあるホテルです。屋内外のプールやバー、ジム、スパなどの館内設備も非常に充実しています。
屋外プールは温泉水ですので、是非水着をお持ちください。お部屋はグレーを基調とした高級感のある内装です。お部屋内のバスタブの蛇口からも、夜の時間帯限定で温泉水が出ます。

TEL +90 258 271 44 00
住所 Beyazıt Mahallesi 147 Seyir Sokak No: 9-1 KARAHAYIT, PAMUKKALE – DENİZLİ
URL http://www.dogathermalhotel.com/eng/index.php

 

 

まとめ 満喫するなら「個人ツアー」がおすすめ!

ここまで、パムッカレ&ヒエラポリス遺跡について紹介してきました。

トルコ国内は広大で世界遺産も多く、ご自身の手配だけで効率よく観光するのは少し難しいです。特にパムッカレは飛行機や公共交通機関を乗り継ぎしないとたどり着けません。

また団体旅行だと、ただ写真を撮って終わり。自由時間も少なく、あとで写真見てここはどこだろう?と思うかもしれません。

弊社スペースワールドでは、パムッカレ&ヒエラポリス遺跡と一緒に『エフェソス(エフェス)』や『アフロディシアス』も回れるように専用車を利用したオリジナルツアーを提供しています。

知識の豊富な観光ガイドの手配もお任せ下さい。ご旅行のご相談はお気軽にどうぞ!

尚、ご興味のある方は『エフェソス(エフェス)』や『アフロディシアス』についてのコラムも是非ご覧下さい。

トルコの世界遺産
エフェソス遺跡のコラムはこちら

 

パムッカレ観光にまつわるQA

パムッカレ&ヒエラポリスQ&A

Q.営業時間は?

*毎日営業 定休日なし

*夏期 (4/1 – 9/30) 06:30 – 20:00

*冬期 (10/1 – 3/31)  08:00 – 18:00

*チケット売り場 クローズ時刻

夏期: 18:00

冬期: 17:30

 

 

Q.エントランス(入口)は?

エントランス入口は北口、南口、中央口の3箇所

北口と南口は丘の上にあり、バス停があります。

中央口は麓にあり、パムッカレ村からのアクセスとなります。

 

 

Q.入場料は?

*入場料: 110 TL (大人1人当たり)

この料金で、石灰棚、ヒエラポリス、古代都市(劇場とネクロポリスを含む)、ヒエラポリス考古学博物館に入場可能です。

※再入場は不可。1度外に出ると同日中でも再度チケットの購入が必要です。

石灰棚とヒエラポリス野外遺跡の入場料となります。

クレオパトラ(アンティーク)プールや博物館の入場料は別となります。

公式サイト

営業時間及び入場料は20216月現在の情報です。

 

 

Q.オススメの観光時期は?

基本的に年間を通して観光は可能ですが、4-6月頃がベストシーズンと言えます。

ただ日光を遮る場所がない為、夏は暑さ対策が必須になります。

冬は寒く、石灰棚はかなり冷たいですが、観光できなくはないですよ。

 

 

Q.服装は?

歩きやすい靴。石灰棚は滑りやすいので、両手が空くよう荷物は少な目がいいです。

足拭き用のタオルや靴を入れる袋があると便利ですね。ボトムは膝上までまくれるような恰好だと足湯も楽しめます。

アンティークプールに入るのであれば水着は必須です。

晴れた日は日差しがきつく、照り返しもあります。サングラスや帽子、日焼け止めなどでの対策をおすすめします。

 

 

Q.英語は通じる?

昔から観光地として有名なので、観光箇所で働く方や若い人は英語ができます。

片言の英語でコミュニケーションが取れる方は、通常の観光で困ることはないと思います。

歴史的な背景などより詳しく知りたい方は、日本語ガイドをつけるのがおすすめです。

 

 

Q.所要時間・日数・ルート・モデルコースが知りたい

パムッカレ&ヒエラポリス遺跡のエリアは広く、入り口からも時間がかかります。

石灰棚だけであれば数時間でも可能ですが、遺跡もクレオパトラプールでの水泳も考えている場合、半日は必要と言えます。

日本からパムッカレ(デニズリ)への直行便がないので、弾丸でパムッカレ&ヒエラポリス遺跡のみを旅行するのはあまりおすすめしません。

トルコはイスタンブールやカッパドキア、遺跡など見所や世界遺産が沢山あるのでトルコを周遊するルートがおすすめです。

モデルコースの一例をご案内します。

※弊社の場合、入場料やガイド・ドライバーのチップは含まれています。

日数  行程 宿泊地
1日目 【イスタンブール⇒イズミール⇒エフェス】 クシャダス泊
2日目 【パムッカレ⇒コンヤ⇒カッパドキア】 カッパドキア泊
3日目 【カッパドキア終日観光】 カッパドキア泊

 

 

 

 

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