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アテネを観光するなら必見!個人ツアー専門店のおすすめスポットを紹介

エーゲ海を背に輝き、神話の時代から続く古都『アテネ』。

世界中にあらゆる影響を及ぼした古代ギリシャの中心であったこの都市は、現在もギリシャの首都として文化・経済の中心を担っています。地中海へ旅行するなら、是非とも行っておきたいスポットです。

そんなアテネに一度は訪れてみたいと考えて当記事をご覧になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、個人ツアーの専門店として年以上ギリシャツアーを扱ってきた当社だからこそ分かる、「アテネのおすすめスポット」を写真とともに紹介していきます。

おすすめホテルや日帰りツアーなどの観光情報も紹介しているので、旅行を検討している方、そして既に旅行が決定している方にも必見の記事です。

まずは、アテネについて基本的な情報から見ていきましょう!

Contents

英語は通じる?アテネ基本情報

最初にギリシャの人気観光地であるアテネがどのような場所であるのか、「歴史」や「言語」、「神話」という視点から解説していきます。

 

アテネの歴史を簡単に解説

世界でもっとも古い都市のひとつであるアテネ。

その歴史はなんと約3400年にものぼり、古代より芸術や学問、哲学の中心、西洋文明の礎、民主主義の発祥地として広く言及されてきました。特に紀元前4-5世紀の文化的、政治的な功績は後のヨーロッパ、ひいては世界中に大きな影響を与え、その文化や伝統は今なおアテネの街に受け継がれています。

 

公用語はギリシャ語!英語でもコミュニケーション可能

アテネの公用語は、ギリシャ語。「こんにちは」は“ειά σας/ヤーサス”、「ありがとう」は“Eυχαριστώ/エフハリスト”と言います。

公用語はギリシャ語ですが、おもな観光地ではほとんど英語が通じます。アテネの人全員が英語を使いこなすわけではありませんが、なんといっても観光大国。ホテルやレストランでは観光客慣れしたスタッフが片言の英語にも親切に対応してくれますよ!

 

もっと楽しむための豆知識!『アテネ』の由来は守護神アテナ!

ギリシャといえば神話の国ですよね!ディズニー映画『ヘラクレス』でお馴染みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?アテネの古代遺跡にはギリシャ神話の個性豊かな神々に関わるものがたくさんあるので事前に知っておくとより深く楽しめますよ!

 

ギリシャ神話の「アテナ/アテーナー」ってどんな神様?

アテナはギリシャ神話に登場する「知恵」「戦い」の女神。

神々のトップ「ゼウス」が自分の子どもに地位を奪われるという予言を恐れ、妊娠中の妻を丸のみにした結果ゼウスの頭から鎧をまとった姿で生まれました。アテナは決して無分別な戦いは好まず、正義に対してのみ勝利をもたらします。ちなみにナイキ(NIKE)のモチーフとなった女神「ニケ」はアテナの従者なんですよ!

 

アテナVSポセイドン!? アテナが由来となったわけ

神話の一つに土地(現アテネ)の守護神の座を巡ってアテナとポセイドンが民による人気投票対決を行ったという有名なエピソードがあります。

アピールのためアテナはオリーブの木を、ポセイドンは海水を湧き出させたところ、民がオリーブの木(平和と繁栄の象徴)を選んだためアテナが守護神となって土地に名前がついたのだとか。

実はかの有名なパルテノン神殿はアテナを祀った神殿なんです!

それでは早速、そんな歴史ロマンあふれるアテネを堪能する観光スポットをご紹介します。

 

アクロポリス遺跡とおすすめ観光スポット13選

ここでは、アテネを観光する時に是非訪れておきたいおすすめのスポットを厳選して13個お届けします。

多くの人が知るような「鉄板の観光スポット」から、ギリシャの個人ツアー手掛けてきた弊社だからこそ知る、ちょっとマイナーなスポットもご紹介していきますよ!

 

①世界遺産!アクロポリス遺跡

紀元前八世紀ごろから“アテナ信仰”とともに次々と神殿が築かれた古代遺跡群アクロポリス。「高い丘の上の都市」という意味をもつこの地は要塞として、また聖域として二重の役割を果たしながらアテネを守り続けてきました。古代の神殿や白い柱の雰囲気は人気漫画『ワンピース』魚人島編の風景のモチーフになっているのでは!?とも言われています。

そんなアクロポリス遺跡からとくに有名な二つをご紹介!

 

アクロポリス遺跡:パルテノン神殿

パルテノン神殿

アテネの守護神「アテナ」に捧げられた神殿です。完成したのは紀元前432年とされ、日本はなんとまだ弥生時代。柱が印象的なパルテノン神殿ですが、上に向かって細くなっていたり、内側にむけて少し傾いて立てられていたりと美しく見せる工夫が凝らされていることにも注目です。
 

アクロポリス遺跡:エレクティオン

エレクティオン

ギリシャ神話に登場する下半身が蛇でアテナに育てられた伝説の王「エレクトニオス」に捧げられた館。6人の少女の柱が特徴的なこちらはなんと紀元前408年頃に完成。現在建っている少女像は複製であり、五体はアクロポリス博物館、一体は大英博物館に収蔵されています。

 

②アッティコス音楽堂

アッティコス音楽堂

アクロポリスの麓にある5000人ほどを収容可能な野外音楽堂。161年、大富豪イロド・アティコスが亡き妻を偲んでアテネ市に寄贈しました。なんと現在も毎年夏に開催されるアテネ・エピダウロス・フェスティバルの会場であり、オペラやコンサートが上演されています。

 

③アクロポリス博物館

アクロポリス博物館

2009年オープン!アクロポリス遺跡内で発掘された出土品を中心に収蔵している現代的な博物館。自然光を多く取り入れるなど、できるだけ展示物を当時の姿で鑑賞できるよう工夫が凝らされていることに注目です。

かつて出土品は(旧)アクロポリス博物館に収蔵されていましたが、発掘とともに収蔵容量に限界が来たため約10倍の広さのこちらが建設されました。もう一つの建設理由として、イギリスにアクロポリスから持ち去った彫刻を返すようギリシャ政府が要請したところ「ギリシャには展示に適した博物館がない」と指摘されたことなんだとか。

 

④ゼウス神殿

ゼウス神殿

ギリシャ神話に登場するオリュンポス12神のトップ、「ゼウス」を祀る神殿。異民族により破壊されてしまったため現在は15本の柱しか残っていませんが、元々は104本の柱が並ぶ美しく荘厳な姿だったとされています。

 

⑤古代アゴラ

古代アゴラ

アゴラとは「人の集まるところ」を意味し、古代アテネ人が買い物をしたり世間話や政治の話をしていた場所。パルテノン神殿とほぼ同時期に建設されたとされる、ギリシャで一番原形を残している神殿「ヘファイストス神殿」を見ることができます。鍛冶屋がよく集まる地区だったため、鍛冶の神「ヘファイストス」を祀る神殿がここに建てられたのだとか。

 

⑥ハドリアヌスの凱旋門

ハドリアヌスの凱旋門

ギリシャ文化を愛し、数多くの建造物の再建に力を入れたローマ皇帝ハドリアヌスを祝して建てられた記念碑。あの『テルマエ・ロマエ』にも登場する皇帝ですね!ローマ全盛期に君臨し、無理な領土拡張は行わず安定をもたらしたとして今でも高い人気を誇るハドリアヌス。こちらは二世紀に建てられたもので、彼を称える碑文が刻まれています。

 

⑦ハドリアヌスの図書館

ハドリアヌスの図書館

そんな皇帝ハドリアヌスは132年、アテネに図書館を寄贈しています。本の貸し出しを行っていたわけではなく、巻物の保管をする場所だったようです。当時は中に庭園や池があり美しい姿であったとされていますが、異民族により破壊され現在は壁のみが残っています。

そしてなんとこちらで利用できるトイレ、中に遺跡がある珍しいスポットなんですよ!

 

⑧アテネ国立考古学博物館

アテネ国立考古学博物館

ギリシャ国内で最大規模を誇る、考古学好きにはたまらない博物館。先史時代からローマ時代にかけての重要な展示品を見ることができます。ミケーネ遺跡で発掘された「アガメムノンの黄金マスク」や、紀元前3世紀~紀元前1世紀中ごろに製造されたとされる「アンティキティラ島の機械」は必見です。

ギリシャ神話に縁のある展示品が多いので予習をしておくとより楽しめますよ!

 

⑨プラカ地区(アナフィオティカ)

19世紀頃のアテネの歴史的な街並みが残されている特別保存地域。迷路のように入り組んだ細い道には雰囲気のあるカフェやショップが立ち並びます。海外らしいおしゃれな写真を撮りたい方におすすめのスポットです!

 

⑩リカヴィトスの丘

リカヴィトスの丘

アテネ市街地で最も高い丘で標高は273m。神話によると、アテナが大きい岩を運んでいた際にうっかり落としてしまいこの丘になったのだとか。見晴らしの良い頂上には心地よい風が吹き抜け、観光客だけでなく地元民も涼みにやってきます。頂上までケーブルカーでのぼれますよ!

 

⑪シンタグマ広場

シンタグマ広場

アテネの中心部に広がり、観光の拠点となるこの広場の周辺には、旧王宮である国会議事堂や多くの博物館が並んでいます。1834年にギリシャ王国初の憲法(シンタグマ)がここで発布されたのが名前の由来。現在では憩いの場として市民から愛されており、無料WI-FIが使えるので少し調べものをするのにも便利なスポットです!

 

⑫ミトロポレオス大聖堂(&パナギア カプニカレア教会

ミトロポレオス大聖堂

ミトロポレオス大聖堂は55年の歳月をかけて完成されたアテネ最大の教会です。大統領の宣誓式など国家的な行事はここで行われており、内部の美しい装飾は必見です。教会つながりでご紹介したいのがアテネで最も古いギリシャ正教会の一つ、パナギア カプニカレア教会。11世紀の歴史ある教会で、撮影禁止な内部のフレスコ画やモザイク画は見ごたえがありますよ!

 

⑬パナティナイコ競技場

パナティナイコ競技場

ギリシャと言えばオリンピックの発祥の地ですね!パナティナイコ競技場は1896年に開催された第1回近代オリンピックのメインスタジアムです。現代とは違うトラックの形をしており直線が長く、カーブがかなり急なのが特徴。

せっかくなので以下にオリンピックの歴史をご紹介します。

 

ギリシャといえば!?アテネオリンピック

 

 世界遺産オリンピアとオリンピックの歴史 

アテネからバスで6時間ほどにある「世界遺産オリンピア」は古代オリンピック発祥の地です。現在のオリンピックでも聖火はここの神殿から持ってきているんですよ!

ギリシャ神話のゼウスに捧げる祭典であった「古代」オリンピックは、392年にキリスト教が国教となったため異教として翌年に終焉を迎えました。しかし平和の祭典としてオリンピック復興を提唱したフランスの教育者ピエール・ド・クーベルタン男爵の尽力により、1896年にアテネで記念すべき第一回「近代」オリンピックが開催されました。

 

マラソンの由来はギリシャの逸話!?

マラソンの由来は、マラトン(英語ではマラソン)の戦いで「ギリシャ兵士」が約40km離れたアテナイまで走り抜き、古代ギリシャ軍がペルシアの大軍に勝利したことを伝え息絶えた逸話とされています。この兵士を偲んで競技として採用し、第一回アテネ五輪で世界初のマラソンが行われました。ギリシャでスポーツといえば「マラソン」という意識があるのですが、さすが発祥国のプライドでもあり、伝統ですよね。

 

アテネ五輪のちょっと素敵なエピソード

第一回近代オリンピックでハイライトとなったのは、やはり世界初のマラソンでした。ちなみに今と違いルールはゆるゆるで途中でお酒を飲んだり、休んだりもしたのだとか。ギリシャはこの他の競技で開催国でありながらなかなか良い結果が出ていませんでした。

そのような中で世界初の「マラソン」、1位がギリシャ人だったんですね!ちなみになんと「羊飼い」で、要はわりと普通の人だったんです!大歓声の中そこにいた国王は大喜びし、なんと壇上からおりてきて、羊飼いに並走してゴール!!

「マラソン」という面ですべてのギリシャ人のプライドを守り、国中をわかせた彼には、そのあとたくさんのプレゼントが贈られたそうです。

風景も楽しみたい!おすすめホテルは?

夜にライトアップされるアクロポリスを眺めながらのんびりお酒を飲むなんていかがですか?

そんな「アテネならでは!」を叶えるホテルを4つご紹介します。

 

ASTOR HOTEL ★★★★
アストールホテル

アストールホテル

清潔でシンプルな親しみのあるホテルです。市内中心に位置する好立地ホテルで、観光やお食事にも便利です。別途代金で「パルテノンビュー」ルームのお手配可能ですので、ご相談ください。

https://astorhotel.gr/
電話番号: +30 21 0335 1000 / 住所:Karagiorgi Servias 16, Athina 105 62 ギリシャ

 

PLAKA HOTEL ★★★
プラカ ホテル

PLAKA HOTEL

屋上からパルテノン神殿が一望できる3ツ星クラスのホテルです。小ぢんまりした規模ですが、ご散策に便利な立地です。

http://www.plakahotel.gr/
電話番号:+30 21 0322 2706 / 住所:Kapnikareas 7, Athina 105 56 ギリシャ

 

ARION HOTEL ★★★
アリオン ホテル

パルテノン神殿の眺望が素敵な3ツ星ホテルです。室内はシックな雰囲気で、リラックスしてご滞在頂けます。

http://www.arionhotel.gr/
電話番号:+30 21 0324 0415 / 住所: Agiou Dimitriou 18, Athina 105 54 ギリシャ

 

THE ATHENS GATE HOTEL ★★★★
アテネ ゲート ホテル

アテネゲートホテル

屋上からパルテノン神殿が一望できる4ツ星クラスのホテルです。プラカ地区が近くご散策に便利です。バスタブの無いお部屋があります。

http://www.athensgate.gr/index-eng.htm
電話番号:+30 21 0923 8302 / 住所:10 Syngrou Avenue, Athina, 11742, Attiki, ギリシャ

 

満喫するなら個人ツアーがおすすめ!

アテネ 夜景

たくさんの魅力あふれるギリシャの首都アテネ。古代から受け継がれる素晴らしい文化を肌で感じるべく、毎年多くの観光客が足を運びます。

しかし団体ツアーは土産物屋への立ち寄り時間が多かったり、催行日が限られていたり、人数が集まらないため不催行となったり…といった不安材料もあります。

しかし当社では1名様から催行確約の個人ツアーを扱っておりますので、ご希望の日程での催行が可能・時間的ロスが少ない・お客様個々のご要望にも細かくお応えできる、とお客様へのメリットも多くございます!

既存のツアーに延泊やホテル変更などのアレンジを加えることも可能ですので、ハネムーンや女子旅、ご高齢のご夫婦旅や一人旅などなど、様々なシチュエーションに対応したオリジナルツアーをご用意いたします。

まずはお気軽にご相談ください!

 

アテネにまつわるQ&A

 

Q. 日本からの行き方は?

今現在、日本からギリシャへの直行便の運航がないため、ヨーロッパか中東で乗り継ぎが必要となります。乗り継ぐ都市や乗り継ぎ時間によりかかる時間は異なりますが、おおよそ15~19時間かかります。

 

Q. アテネ?アテナイ?なぜ読み方がいろいろあるの? 

その違いは時代、つまり「現代」か「古代ギリシャ」かです!現在アテネと呼ばれている地域は古代ギリシャ時代には、前述のとおりアテナにあやかり「アテナイ/アテーナイ」と呼ばれていました。

その上驚くべきことに、実はこの「アテネ」というのも日本式なので現地では通じません!こんがらがってしまいそうですが、ギリシャに訪れた際はギリシャ語で「アシーナ(Αθήνα)」、もしくは英語で「アセンズ(Athens)」と伝えましょう。

 

Q. ギリシャ料理って何があるの?

ギリシャ 料理

アテネを思うとき、屋外で風を感じながら芳醇なオリーブを使った料理をワインと共に食す光景が思い浮かぶのではないでしょうか。オリーブ、チーズ、ハチミツなど地中海の恩恵を受けた食材たちは高い品質を保持しています。ギリシャ伝統の製法を用いて作られる堅めで濃厚な「ギリシャヨーグルト」はぜひ本場で食していただきたい一品です。丸いパン生地にお肉や野菜を包んだファストフード「ギロピタ」を街角でフランクに食べるのもおすすめですよ!

 

Q. アテネから日帰りで行ける島!おすすめツアーは?

アテネ発着オールシーズンの1DAYエーゲ海クルーズがおススメです。ホテルからピレウス港へ、港から大型客船で『ポロス島』『イドラ島』『エギナ島』へ! それぞれの島では自由時間を設けており美しい島々をご散策頂けます。 ランチにはギリシャ料理をお楽しみください。 お帰りも送迎付き です。

https://spaceworld.jp/destinations/optional_tours/GR

 

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