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モロッコ 基本情報

モロッコ ってどんな国?

国 名

モロッコ王国

首 都

ラバト

サハラ、メディナ、イスラム教… それぞれに様々なイメージがあると思いますが、モロッコには皆さんの想像を超える何かがあります。
実際にモロッコにいらして「モロッコにこんなところがあるなんて意外」とおっしゃる方が後を断ちません。
ひと言では語り尽くせないほどの魅惑の国、それがモロッコです。

政 体

立憲君主国家

通 貨

基本通貨:ディラハム(DH)
補助通貨:サンチーム(C)
1ディラハム=100サンチーム=約12円(2021年08月現在)

言 語

アラビア語(公用語)
フランス語(第二公用語)
観光地のホテルやレストランでは英語が通じる所も多くあります。

時 差

通年8時間(2021年現在、冬時間は廃止されています)

気 候

アフリカ大陸といえどもモロッコには四季があり、降雨や冬の山岳地帯では雪も積もります。
カサブランカ、タンジェなどの地中海、大西洋沿岸地域は一年を通して過ごしやすい地中海性気候。
マラケシュやアトラス山脈以南の砂漠地帯は朝晩、夏冬の温度差が大きく、夏は40度以上、冬は10度以下になることもあります。

旅先のお役立ち情報

パスポート

入国の際、パスポートの残存有効期間が3ヶ月+滞在日数以上、査証欄の余白が1ページ以上必要です。

両 替

空港、町中の銀行や両替所で可能で、USドル、ユーロ、日本円いずれも換金する事ができます。高額紙幣は使い勝手が悪いので、少額紙幣も混ぜてもらいましょう。
ご滞在ホテルでも可能な所がございますが、日本円の取り扱いのない所も多くございますのでご注意ください。
都市部ではATMも増えており、国際キャッシュカードやクレジットカードでの引き出しも可能です。
トラベラーズチェックはどの通貨だてであっても換金しづらいので、現金でお持ちになった方が良いでしょう。

再 両 替

使い切れなかったディラハムをドルやユーロに再両替する場合は、レートがかなり悪くなります。一度にあまり大きな額を両替せず、使い切るようにすることをお勧めします。
使いきれなかった場合は空港出発ターミナルの両替所で再両替が可能ですが、両替した際のレシート(両替証明書)が必要となりますので大切に保管してください。

チ ッ プ

・ガイド: 200DH/ 1日  100DH/ 半日
・ドライバー: 100DH/ 1日  50DH/ 半日
・ホテルでの枕銭: 10DH/ 1泊
・ホテルのポーター: 5~10DH/ 荷物1個
・公衆トイレ: 1DH / 1人
・レストラン : 総額の約5~10%(請求額にサービス料が含まれていない場合)
・写真撮影 (自分の写真を撮らせチップを請求する人がいる): 5~10DH
その他何か特別なサービスに対しては、気持ちとしていくらかお渡し頂くと良いでしょう。

都市部の水道設備がきちんと有る所では基本的に水道水は飲んでも問題ありませんが、モロッコの水は硬水であるため、旅行者の場合は体調を崩す恐れもありますのでミネラルオウォーターを飲みましょう。
レストランでも商店でもミネラルウォーターは入手可能です。

ト イ レ

洋式とアラブ式があります(アラブ式とは和式のようにしゃがんで使うタイプ)。
観光地などではトイレットペーパーが備え付けのトイレが増えてきていますが、ない所も沢山あります。水にとけるポケットティッシュかトイレットペーパーを常に持ち歩くと良いでしょう。
側にゴミ箱がある場合は、ティッシュはゴミ箱へ入れてください(日本のように流れが良くなく詰まりやすいため)。
公衆トイレ等ではトイレの入り口に人が座っていたり、チップ用の皿が置いてある事があります。その場合は1DH程度のチップをお渡しください。

交 通

モロッコでは交通ルールはあってないようなもの。日本のように歩行者優先という概念はなく、どちらかというと車優先で運転も荒い人が多いです。車の多いところでは十分注意して道路を横断しましょう。
「きっと止まってくれるだろう」と思いながら横断すると交通事故に繋がりますのでご注意ください。

治 安

モロッコは周辺国の中でも治安が良い方ですが、大都市やスークなどではスリ・ひったくり・置き引きも報告されております。人の多い場所では十分ご注意ください。
カバンのファスナーやボタンは必ず締める又は施錠をする、リュックや斜め掛けタイプのバッグは身体の前側に持つ、歩道を歩く時は車道側にカバンを持たないなど、「気をつけている」というそぶりがあれば狙われる危険性も少なくなります。
また、特に女性の方は夜遅くの外出はお控えください。

ホ テ ル

基本的にタオル、シャンプー、せっけんは備えられておりますが、コンディショナー、歯ブラシ、かみそり、スリッパ、湯沸かしポットは置いていない所がほとんどです。
ドライヤーはお部屋付またはフロント貸出の所もございますが、日本のものと比べ風力が弱く使いづらく感じるかもしれません。
必要な洗面用具は日本からお持ち頂いた方が良いでしょう。
また、3つ星以上のホテルではwifi利用可能な所も多くあります(有料、無料はホテルにより異なります)。

写 真

警察、軍事施設、空港、モスク内は基本的に撮影禁止です。
また、女性は一般的に写真を取られるのを嫌がる人が多いので、撮りたい場合には一言声をかけ、NOと言われたら無理に撮影する事は避けましょう。
反対に、観光地では自ら撮影をねだる人もいますが、たいていの場合チップを要求されますのでご注意ください。しかし、ほとんどの場合は5~10DH程度ですので、旅の記念に1枚撮ってみるのも良いかもしれません。

ショッピング

モロッコでは定価はあってないようなもの。スークの土産屋などでは商品に値段が付いていません。
もちろん旅行者には高い値段を言ってきますが、言われたとおりの値段で買ってはいけません。ここで値段交渉が始まります。言い値の半分~3分の1程度、高価なものはもっと下の値段からトライしてください。また時にはある程度の妥協も必要です。一度代金を支払ってしまえば交渉成立。自分の納得いく値段になったら買う、高すぎると思った時には購入を控えましょう。
本当にいらない場合にはハッキリと意思表示をする事が大切です。日本とは異なり、ほとんどの場合返品・返金はできません。
また、絨毯や宝石などの高額な商品は、予め商品知識やおおまかな相場を知っておく事も大切です。ある程度モロッコの物価に慣れるまでは、高額な買い物は控えた方が無難です。
*買い物の鉄則*「必ず値切る!!」「納得のいかない物は買わない」

電圧とプラグ

ほとんどが電圧220V、周波数50Hz、プラグはCタイプ(丸穴2つ)です(稀に110V、SEタイプ)。
日本の電化製品はほとんどが100Vですので、変圧器とプラグのアダプターが必要です。
3つ星クラス以上のホテルではほとんどの場合コンセントが付いております。

服 装

モロッコは1日の中での気温差が激しく、冬の時期は日本と変わらない気温まで下がります。また、天候によってもかなり気温が変わります。特に砂漠地方へ行かれる場合は朝晩の気温低下に備えた服装をご準備ください。
着脱で温度調節できるように、何枚か重ね着できるような上着をお持ち頂くのがベストです。ショール、スカーフのような巻き物は、防寒、日よけ・砂よけにも重宝します。
夏の昼間はかなり高温になりますが、日差しがきついので帽子、薄手の長そでシャツなどで肌を守りましょう。